2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
また、来年度の予算案には、深部の高温岩体を活用するEGSに関連した新規予算を計上しておりまして、この技術について具体的な調査を進めてまいりたいと思っております。
また、来年度の予算案には、深部の高温岩体を活用するEGSに関連した新規予算を計上しておりまして、この技術について具体的な調査を進めてまいりたいと思っております。
令和三年度予算要求では、水田活用の直接交付金につきまして、助成単価や基本的仕組みを維持した上で前年度と同額の三千五十億円を要求しておるところでございますが、加えまして、麦・大豆増産プロジェクトの推進のための新規予算や、水田における野菜や果樹などの導入を支援する予算を要求しているところでありまして、これらを含めて必要な予算をしっかり確保できるように、財務当局とも議論をして、よく検討してまいりたいと考えております
これを進めるために、環境省としても、令和元年度補正予算で、遠隔通信制御機能を活用したEV、蓄電池の活用を図る事業については優先して補助金による支援を行うと、また御審議いただいている来年度予算案においては、こうした取組を取り入れた地域づくりを支援する新規予算を盛り込んでいます。
この観点から、例えば経済産業省では、どのような硬さ、形状のものでも人間のようにつかめるハンドリング技術のような開発など、社会に役立つ産学連携プロジェクトを令和二年度新規予算として要求しているなど取り組んでいるところです。 こうしたプロジェクトを通じ、日本が世界に打ち勝つためのコア技術を確立するとともに、新しい分野でのロボット導入による人手不足解消といった面にも貢献してまいりたいと考えております。
海で分解されるプラスチック、紙等の開発利用を促すために、今年度の新規予算、環境省の新規予算として三十五億円をいただきまして、今積極的に技術開発支援や設備導入補助等を行って、プラスチックの資源循環に取り組む企業等への支援に強力に乗り出したところであります。 どうぞよろしくお願いいたします。
特に、代替製品の開発利用というのは非常に重要でございまして、これは環境省としましても、今年度の新規予算、三十五億円の新規予算を用意しておりますが、こういったものによりまして開発利用を進めるためのいろんな後押しをする、あるいは設備補助等によりましてリサイクルも含めた社会実装化を強力に支援すると、こういった施策と合わせて、委員の御指摘のような形でしっかりと進めてまいりたいと考えております。
消費者行政の分野でも、来年度の新規予算ということで国際会合の開催経費五千万円、これが計上されております。 現時点でのアジェンダ、準備状況をお伺いしたいと思います。それとともに、今回の会合でどのような成果を期待されているのか、併せてお聞かせ願いたいと思います。
また、御指摘ありました予算につきましては、環境省として、いち早くプラスチック代替素材の技術実証を通じた社会実装化を進めるということで、新規予算といたしまして、脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業三十五億円を計上しているところでございます。
そこで、今回、私もこの農薬散布の現状を小泉進次郎部会長等と見てまいりましたけれども、来年の概算の中で新規予算で、農林水産省からスマート農業についての予算五十億円というのが新規で出ているわけであります。
○岡田広君 是非、農林部会、農林役員会でもこのスマート農業の新規予算については何回も議論して提案したものでありますので、是非よろしくお願いをしたいと思っています。 委員長、平井大臣は御退席いただいて結構ですので、お願いを。
また、介護者の側だけではなくて、高齢者自身の自立支援につながるロボット介護機器の開発ということで、新規予算十一億円ほど付けさせていただいているところであります。 ともかく、経産省、厚労省、しっかりと連携をして、介護現場へのロボット導入というのをしっかり進めてまいりたいと考えています。
私も大臣時代、新規予算を取るということがどんなに大変か分かっているつもりですので、本当に御苦労だったと思います。 ただし、もう一つ私の方から要望をしたいのは、介護施設をやったら次は病院と思うわけでございます。ここの意向調査も一位は病院と介護施設です。医療スタッフの数が相双地域は今ほとんどいません、もちろん避難しておりましたから。
このように、医療・介護環境が帰る人も戻れないと言っている人もトップに理由を挙げている中で、今年度の予算に、介護環境の支援について新規予算が付きました。吉野大臣のリーダーシップによって新しく設けられた制度と伺っておりますので、その内容とその設けた趣旨について、吉野大臣から具体的に御説明をいただけますでしょうか。
日本語では官民研究開発投資拡大プログラムと言うそうですが、これは平成三十年度の新規予算として百億円を計上されています。民間投資を呼び込んで各省庁の施策を加速させる狙いがあるんだというふうに聞いております。このPRISMの意義と、それから期待される効果について分かりやすく説明いただければと思います。
今後、区域計画の策定、協議会の設置等を経て事業がスタートしていくわけでございますけれども、農林水産省といたしましては、関係府省と連携いたしまして、本事業が適正に運営されるように、新規予算も含めて取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
農林水産省としても、女性農業者が一層活躍できるよう、平成三十年度新規予算で、御指摘の、女性が変える未来の農業推進事業、これを設けさせていただければと思っておりまして、一つは、地域農業の発展を牽引する女性農業経営者を育成するための、リーダーシップやコミュニティーづくりを学ぶ研修ですとか、あるいは、女性が働きやすい環境整備に取り組む経営者を対象にワーク・ライフ・バランスや労働環境の改善等を学ぶセミナー、
○伊藤孝江君 また、今年度、廃炉等積立金制度の導入のための調査委託事業として、新規事業として二千万円の新規予算が付けられております。廃炉等に係る費用の中長期見通しなどを国として判断するためのノウハウを得るため、また判断に必要となる情報収集や調査研究などを行うためということです。 今般、この新規予算を用いてどのような調査を行う意向なのでしょうか。
この後一問、農泊についても少しお聞きをしたかったわけでございますけれども、私も初当選をした直後から実は観光と農業と地域活性化プロジェクトというのをやっておりまして、農泊の推進はその目玉の一つでありましたので、今回、五十億という非常に大型の新規予算も獲得をされ進められますので、ぜひともお進めいただきたいと思います。
平成二十七年度予算でも、スポーツを通じた健康長寿社会の創生、また新規予算では、スポーツ医科学等を活用した健康増進プロジェクトと、こういうふうにございますので、やっぱり両省連携をしながら、ガイドラインを作って、生涯スポーツを推進する、そのためには、やっぱり関係省庁もそうですが、地域においても、例えば施設として学校や民間や、先ほど申し上げたように未利用施設の活用を進めていくことができるようにする、同時に
ただ、その新規予算の規模については、これらに掲げられております特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する施策が着実に実施されるよう、政府において種々の状況を勘案した上で適切な額が計上されるというふうに私どもとしては大きな期待を寄せております。
お尋ねのエネルギー構造転換理解促進事業でございますが、こちらは、今回、二十八年度で新規予算で手当てさせていただいたものでございます。 要求の背景といたしまして、川内原発を初めといたしまして再稼働の動きが進む一方で、最近でも四国電力が伊方原発の第一号を廃炉の判断をするなど、一部の原発で廃炉の動きがある。こういった形で、原子力発電所を取り巻く環境の変化が各立地地域それぞれになってきております。
このため、文部科学省といたしましては、本年度の新規予算といたしまして、小中一貫教育の知見をお持ちの有識者の方々から構成されるアドバイザリーボードを設置するなどいたしまして、これも並行して進めますモデル事業の指定地域を始め、各設置者の求めに応じて丁寧に指導助言を行うというふうにいたしますとともに、各地域の取組の成果や課題は集めて丁寧に分析をした上で、例えば校務支援システムを始めとしたICTの効果的な活用
上院軍事委員会のレビン委員長は、国防権限法案に執行凍結の継続条項を盛り込んだと説明をし、グアム移転の新規予算五千百万ドル、約五十二億円は全額計上を認めています。しかし、これは、グアム移転に関するアメリカ側総事業費五十五億ドルの一%未満にすぎないんですね。 つまり、予算を認めたものの、まだ調査段階などのそれに必要な経費として予算を認めたにすぎないということになっています。